自己紹介

自己紹介

はじめまして。現在40歳みたらしだんごと申します。

同い年の旦那さんと不妊治療で授かった2歳の娘との3人家族です。

不妊治療を始めたのは36歳の時。

きっかけは毎回会社を休むほどの生理痛があり、病院を受診したところ、両側チョコレート嚢胞が発覚。

その当時は旦那さんと同棲中ということもあり、相談ののちピルを服用することに。

(この頃の旦那さんは病気を説明しても、いまいちわかっておらず、あたしの年齢のことも気にしておらず、後に思い知らされることとなる)

その後結婚し、ピル服用をやめ妊活スタート。産婦人科の先生にチョコレート嚢胞の治療は妊娠することだからといわれ、タイミング法を試したのですが、なかなか授からず。

友達に36歳にもなるし、チョコ持ちのリスクもあるため、不妊治療に行った方がいいと勧められ、ちょうどコロナで仕事がお休みということもあり、不妊治療クリニックを受診。

この時は自分が妊娠するのが難しいとは全く思っていなくて、妊娠できる体なのかちゃんと検査をしておこうという気持ちで受診。

ところがそこで、体外受精を勧められることに。原因は年齢とチョコレート嚢胞。

初めてことの重大さを自覚。

ここから約1年弱の不妊治療がスタート。

妊娠するまでに、心臓がいくつあっても足りないくらいのドキドキを経験。

これはきっと不妊治療をしたことがある人にしかわからない感情。

最後は7日目Hcg14.6で、担当の先生に「今回も残念ですが着床はしているけれど妊娠継続は難しいと思う、、」といわれてからの奇跡の妊娠継続。

低Hcgで諦めかけている方や、妊娠に至るまでいろいろ試したことなど、少しでも誰かのお役に立てたらという思いでこのブログを立ち上げました。

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