フーナーテスト

治療と経過

令和2年6月17日

今回は体外受精を見送ったので、フーナーテストをすることになりました。

フーナーテストとは、、

排卵日頃性交渉をもっていただき、性交後の子宮頚管粘液中の精子を採取して、精子の数や運動を観察して頸管粘液と精子の相性をみる検査で、妊娠を阻害する原因があるかどうかを調べることが目的です。
検査の12時間前くらいまでに性交渉をして、子宮頚管から粘液を注射器などで採取して顕微鏡で調べます。

フーナーテストの判断基準

動いている精子の数で判断をします。

15個以上

多くの精子が元気よく動いているのが確認でき、妊娠率が高いと判断します。

10~14個

十分に妊娠が期待できると判断されます。

5~9個

十分に妊娠が期待できると判断されます。

4個以下

不良

頸管粘液あるいは精子に何らかの問題があり、自然妊娠が難しいと判断します。

受診の前日(6月16日)にタイミングをとり、検査に臨みました。

結果は良好とのこと。

これまで受けた検査でなかなかいい結果がでることがなかったので、とても嬉しかったです。

17日に排卵予定なので、タイミングはバッチリとのこと。

このまま妊娠してくれたらなぁと願いつつ、次回は生理3日目に受診予定とのこと。

血液検査の結果

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